厚手のふわふわタオル。
MOKUタオルは、その逆。
薄手でさらっとした肌触り。
ふわふわした肌触りもなければ、体をしっかり拭けそうでもない。
でも、MOKUタオルは機能性を知れば、そして使ってみればその良さが分かります。
厚手=吸水力がある、というわけではありません。
薄手=吸水力がない、というわけでもありません。
薄くてもしっかりと水分を吸う。そしてすばやく水分を出す。
それがMOKUタオルです。
MOKUタオルがしっかりと水分を吸うのは、ガーゼとパイルの二重構造になっているから。
パイルの面ではしっかりと水分をキャッチ。
そしてガーゼの面では、ほてった肌をさらっと快適に。
これがMOKUタオルがよく水分を吸う理由です。
水分を吸うのに必ずしも厚さは必要ではなく、薄くてもしっかり吸ってくれます。
水分をよく吸う。
でも薄手なので、厚手タオルのように一度にたくさんの水分を吸い取ることはできません。
それならば、早く乾けばいい。
MOKUタオルは、通気性に優れた細番手の糸を用い、独自の織技法によって作られています。
これにより速乾性に非常に優れ、たくさん水分を吸ってもすぐに乾きます。
その実力は、なかなか洗濯物が乾かない雨の多い季節でも、部屋干しですぐに乾くほど。トイレや洗面所のタオルかけにかかっているタオルも、次にトイレへ行くときにはもう乾いています。
なかなか洗濯物が乾かない梅雨のお悩みも、MOKUなら安心です。
一度にたくさんの水分を吸い取りたいときは、絞るのも得意です。
水分をたくさん吸った厚手タオルは絞るのも大変ですが、MOKUならお子さまの力でも簡単に絞ることができ、耐久性にも優れています。
吸水力が落ちたら絞って、また拭く。
その繰り返しです。
これができると、拭いたり絞ったりを繰り返すことの多いお風呂やサウナ、頻繁に汗をかくスポーツや畑仕事、キャンプやアウトドアシーンでも大活躍。
絞って水分を絞り出してやれば、乾かさずとも吸水力が戻り、繰り返し使うことができます。
厚手に比べかさばらない点も薄手の良さ。
持ち運びの手軽さはもちろんのこと、洗面台の棚に収納した際も、場所を取らないのですっきり、そして何枚も収納することができます。
またコンパクトさに加えて、軽さも特筆すべき点。
Mサイズは50g、Lサイズでも100gなので、旅行や出張などの荷物が多い場面でもかさばらないので一枚入れておくときっと重宝するはずです。