手のひらに収まる、小さな湯呑み
南景製陶園の「碗 高台」は、手のひらにすっぽり収まるほどの小ぶりな湯呑み。控えめでやさしい佇まいは、日々のお茶時間にそっと寄り添ってくれる器です。
3種類の釉薬が選べるこのシリーズは、それぞれ異なる趣を持っています。
<桜貫入>
淡い桜色がほんのりやさしく、つやのある滑らかな表面に、自然に入った細やかなひび模様(貫入)が柔らかく浮かび上がります。
<白 墨貫入>
白地に墨を染み込ませた貫入が繊細な模様となって浮かび、上品で落ち着いた印象に。
<白 貫入>
釉薬の透明感の中にほんのりと浮かぶひび模様が、静かな美しさを演出します。
貫入とは、釉薬と素地の収縮差によって生じる細かなひび模様のこと。特に「墨貫入」は、使うごとに貫入が増え、色が入り込むことで、時間とともに表情が深まる楽しさがあります。
容量は約70ccと少なめで、少しだけお茶を楽しみたいときにちょうどよく、来客用や食後の一服にもぴったりです。