「これ、なんて呼べばいいんだろう?」
はじめて見たとき、そんなふうに思わせてくれる、不思議で自由なかたち。
tamaki niimeの「まえか」は、割烹着のようでもあり、エプロンのようでもあり、でもそのどれにもおさまらない、まったく新しい一枚です。そして世界に一枚だけ。
正面からさっと羽織るだけで、ふだんの服の上からでもしっくり馴染み、動きやすく、軽やか。体を締めつけることがなく、前も後ろもゆったりとしたデザインで、家の中でも、外でも、気負わずに着られます。
播州織のやわらかな生地は、リサイクルコットン糸で丈夫な生地を織り上げてあります。肌あたりがよく、洗うたびにくったりと馴染んでいく。細部にまでこだわった縫製や、tamaki niimeならではの色づかいも魅力です。
台所で料理をするときも、ちょっとそこまでお出かけするときも。アウトドアでも。
まえかを一枚重ねるだけで、暮らしの風景が少しだけ彩られる気がします。
胸元と腰まわりに4つのポケットが付いていて、後ろで結ぶとシンプル、前で結ぶとかわいく、上半分をポケットにしまったり、中に折り込んだりして、腰エプロンにもできます。使い方は自由で決まりはありません。